業者選びに役に立つ不動産に関連した業者をご紹介します。

私はこれといった趣味もなく、お酒も飲まないことから飲みに行くことも少ない平凡な生活をしてきました。異性との縁もあまりなく、自分から積極的にアプローチする性格でもないため、就職し今の会社に勤めてから彼女が出来たことがありませんでした。親からはお見合いを勧められたこともありましたが、一人暮らしに慣れてしまうとむしろ1人が楽だと思うようになりました。20代の後半、それまでに貯金していたお金を頭金に1LDKのマンションを都内に購入しました。少し郊外ですが新築でした。賃貸マンションに家賃を払い続けることを考えると購入した方がいいと思ったからです。約10年ほどローンを払いながら、少しでも早く払い終えられるよう加算しながら支払ってきました。このままずっと1人暮らしであるだろうと自分でも思っていましたが、本当に「ご縁」という言葉がぴったりな出会いがあり、彼女と同棲を始めました。1人で1LDKのマンションは十分な広さでしたが、2人で暮らすと彼女の荷物を置く場所がなく、収納が足りないのが一番の問題になりました。お互いアラフォーということもあり、結婚を踏まえた上で同棲を始め、半年後にプロポーズしました。結婚生活は楽しみですが現在のマンションでは狭すぎる為、ここを売却して2人での生活にふさわしい広さの家を探そうと考えています。ローンはまだ残っています。売却にあたり注意する点や少しでも高く売るポイントがあれば教えて下さい。

不動産の売却は売り時期や不動産会社選びがポイントです

お持ちの不動産を売却したいと言う場合、何から始めてよいものか分からないものです。不動産の価格は常に変動しており、そのタイミング次第で金額が大きく前後し、価格が下がるだけでなく売れ残る可能性もあります。よって、最良なタイミングで少しでも高く売却するためには信頼できる不動産会社と綿密な相談をすることが必要です。
ローン残高が残っている場合、返済方法は次の2つが挙げられます。残債を貯蓄などの自己資本で賄う事が出来ない場合、マンションの売却代金をローン残債の返済に充てる方法。そして、住み替えの場合、住み替えローンに借り換える方法です。はじめの方法は残債よりも高く不動産を売却することが必要で、後者は利用するにあたり制度が色々あるためどちらも条件があります。
不動産を少しでも高く売価することでクリアできることが多くなるため、良い不動産会社や良い担当者を選ぶことがポイントです。マンションの売却実績が豊富で、新しい情報を常に更新している自社HPのある会社、査定額に明確な根拠があるかなどをチェックしましょう。良いことばかり言うのではなく同じ目線で相談できる担当者であるかも見極めのポイントでしょう。